22歳で貯金0の僕が教える貯金のススメ
みなさんは貯金はされているだろうか?かくいう僕は、社会人になってからギャンブルに大ハマりし、給料という給料をパチンコ屋や競馬場に費やしてきた。
人は人生を通して必ずお金は使うものだ。急な出費や老後のことなど、人生を通して長い期間のことを考えてお金と向き合う必要がある。
にもかかわらず僕は・・・。
こんな僕が
貯金の大切さ
なぜ貯金すべきか?
貯金をしないとどうなるか?
を貯金が無い僕の現実を基に貯金のススメをまとめてみる。
貯金0の僕が教える貯金のススメ
貯金が未来を変えていく
貯金が無いと何も買えない
言うまでもなく必要なものが出てきたとしても何も買えない。購入を先延ばしできるものならいいが、緊急を要するものが必要になった時は大惨事となる。
僕は何とか緊急を要するものが必要になることはなかったが、もしもの時のことを考えるとぞっとしてしまう。
それでも生活必需品が買えないなどの問題が出てくる。
僕の場合は、
靴下が破れてても新しいのが買えない
パンツのゴムがゆるゆるでも新しいのが買えない
靴ボロボロやけど新しいのが買えない
服も買えない。だから毎日ほぼ同じ私服の着まわしでお出かけだ。
しかしケータイ利用料金が支払えなかったことは一度もないし、借金をしたことも一度もない。自分の中で超えてはいけない一線があって、そこだけは守り続けてきた。
なぜ貯金をしないといけないのか?
前述の通り買えないものだらけになって、非常に窮屈な日常生活を送ることになる。さらに将来のことも考えなければいけない。
結婚した時のこと。子供ができた時のこと。子供ができれば養育費に学費など様々な経費が必要となってくる。貯金がなければ首が回らなくなってしまう。
さらには老後のことも考える必要がある。病気にかかれば治療費がかかる。はたまた老人ホームに入らなければならなくなった時もお金が必要だ。
これらのことがあるから貯金がなければやっていけないのである。
今は貯金がなくて何とかやっていけていたとしてもいつかうまくいかなくなる時が来るはずだ。そうなる前に貯金を始めよう。
貯金のない未来に光はない
このまま貯金が0円のまま過ごせばどうなるか?間違いなく借金地獄に陥るだろう。はたまた自己破産なんて未来が待っているかもしれない。一度立ち止まってみて先のことを考える時間を設けてみてはどうだろうか。
貯金のない未来に光はないことはすぐに分かることだろう。
まずは100円の重みに気づこう
貯金の大切さはわかっていただけたと思う。みなさんには僕みたいな悲惨なことにはなっていただきたくない。そのためにはまず100円の重みに気づいていただきたい。
100円があればお菓子を買ったり、ジュースを買ったりできる金額である。そのためか100円くらいならいいか!と思って日々買い物してる人も多いのではないだろうか?
実はここに落とし穴が隠されている。
1回1回では100円でも、10回20回となれば1000円2000円となっていくのだ。貯金がない人はこの1000円2000円の大切さに気づかなければ浪費を続けてしまうだろう。
先のことを考え、今からコツコツと貯金を始めよう。
100円の積み重ねが大きくなっていく。