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情熱大陸出演の建築家田根剛のエストニアでの仕事に魅了される

エストニア共和国の歴史博物館の建築をする田根剛さん

 

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今日放送された情熱大陸に田根剛さんが出演されていました。田根さんについてはこの放送で初めて知ったんですが、その仕事に魅了されたのでまとめときます。

現在26歳でエストニア共和国の歴史博物館の建築デザインの募集に応募したら、実績0で受賞されたということ。ソ連時代に空軍基地の滑走路として使われていたところに建築予定だったんですが、その滑走路をうまく利用したデザインで受賞されました。その理由は歴史という過去を忘れて欲しくないという意味から滑走路をうまく使ったデザインにしたということです。今年9月から開くようで、近未来的なデザインが印象的で滑走路との組み合わせもいいなーと思いました。

田根さんはデザインの考え方として「意味がある」ことを重視されています。

今回はその仕事に対する思考について。

建築家田根剛氏

意味のある建築デザイン

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 エストニア共和国の博物館のデザインは実績0から受賞

田根さんはエストニア共和国の歴史博物館のデザイン募集に応募されたんですが、その時は実績0でした。そして先述の通り受賞されます。

これがすごいですよね。ここで思うのは自分のスタイルを確立して、それを守って続けることだと思います。その中で常に進化を求める。

また田根さんは意味のあるデザインを求めて仕事されているので、そこがヒトの想いとして通じて受賞されたのかもしれません。やはり何事も人間あってのモノだったり作品だったりします。それを様々な形で表現できる方々にはは尊敬します。

実際に情熱大陸の放送内でも事務所で参考にする建築物の写真があったんですが、それを見ながらスタッフに、

「事実はあるけど意味は何なのか?」

と聞かれていました。やはりただ見た目のいいデザインを目指せばいいというわけではないんだなとここで僕は思いました。

建築現場でも妥協は許さない

月に1度はエストニア共和国の博物館建築現場に足を運ばれています。その場所は全長1.2キロの滑走路がまっすぐと伸びる場所です。その端に滑走路と一体化するようなデザインの建築途中の博物館があります。

そこで建築現場を見学しながら気になったことは報告されてます。

例えば壁ぬりが汚くてムラがあったり、

壁と床の隙間にちょっとした隙間があったりすれば指摘されていました。

本人曰く、

「嫌なこと言うおばさんみたいに言っていく」

と仰っていました。しかし決して怒鳴ったりはせず物腰柔らかくおっしゃってたことに人間としての器の大きさを感じました。

僕もこういう大人になりたい。

で、細かいことにも目を配りながら指摘するのはやっぱりプロとしての意識があるからだと思います。プロは完璧を求められるし、求めないといけない。

それがプロなのです。

個人の家もデザインしたり

実は個人の家もデザインされたりしてます。それが日本の神奈川県にあり、抜群にオシャレな家です。家の土壁が印象的でした。僕もそういう家が欲しいです。

国家プロジェクト級の案件以外も仕事としてされるところにまた人間として惚れてしまいました。だいたいの有名な建築家の方は大型案件しかやられないじゃないですかあ。

ただこれから忙しくなってくるとそれも難しくなってくるのかもしれませんね。

フランス・パリのご自宅がオシャレ

情熱大陸の放送内でご自宅を公開されていたんですが、すごくオシャレでした。多分アパートと思われるその場所にはたくさんの書籍が置いてあり、建築家らしい部屋でした。本棚の中には古典の本があったりと建築だけではないんだ!となんかほっとしました。

最後に

今回情熱大陸の放送を見て思ったことをまとめときます。

世の中頑張って続ければ評価してくれる

だって田根さんも実績0からエストニア共和国の博物館建築を勝ち取ったわけですから自分のスタイル持って頑張って続ければ急に人生良い方向に向かうときがあるってことですもん。

ただやるだけじゃなくて意味を持つことの大切さ

田根さんのデザインは意味のあるデザインを根本とされています。これってどの仕事にも通じるところがあると思うんです。

例えば接客とかでも機械的にやるんではなくてその人その人に合わせてやるとか、

料理店だったら、お店独自のこだわりを持って感動を提供するとかですよね。

いやー田根剛という人間に惚れちゃいました(笑)